【R18】禪院直哉→私←五条悟❇︎傷だらけの婚約者❇︎
第1章 禪院直哉の婚約者※
「っ……はぁ……はっ……はぁ……。」
ズリッズリ…。
「………………。」
ななの耳に後ろから直哉の荒い息が聞こえる。
お尻辺りに何か固いモノが当たって、直哉がソレをななに擦り付けていた。
「……直哉…くん?」
ななは疑問と、何をされているか分からない恐怖で直哉の名前を呼んだ。
「……見ない方がええで?なな。」
ななにはまだ見せられないモノが擦られているのだから。
「……………。」
戸惑っているななの隙を見て、直哉が襟から手を入れて直接ななの乳房を握った。
「あっ…直哉くん…。」
またななの背中が丸まった。
直哉はななの乳首をきゅっと摘んだ。
「見えてへんから大丈夫やろ?」
本当は早くその服を剥いてななの体の全てを見たいのだ。
それを無理矢理せぇへん俺は優しいやろ?
「あっ…やぁ……ぁ…。」
ななの肩が震えて、彼女から吐息の様な声が漏れてきている。
直哉ははだけているななの白い肩をちゅうっと吸った。
「ぁあっ…!直哉くんっ。」
同時に両方の乳首を摘んで擦ったらななの声がさらに大きくなった。
(ああ、なな。
お前はほんまに最高や…。)