第32章 あとがき

お疲れ様です。ここまでの閲覧をしてくださり、ありがとうございます

まず、最初に語りますと、古参勢ファンさんは知っているのかと思われますが、この物語の舞台となった場所は、かつておんりーさんが2年くらい前だったかに投稿している｢ピグリンの城を探せ｣(タイトル以下略)という動画に登場していた海外のデータパックから発想を得たものでした

前書きに書こうか悩んだのですが、そこまでネタバレすると困るのかなと思いまして書きませんでした、混乱したのならすみません

実は、この物語は🍆さんだけが襲われる世界でスケルトンクリーパーが引き寄せられた世界、のお話を書いた時に思いついたものでした。当時、書きながら｢そういえばMOBを仲間にした動画もあったよな｣と見に行った時に、🍌さんが大量にピグリンを仲間にしていたので、書くしかないと思ったのです

とはいえ書きたいものが沢山あり、グダグダしている内に⛄くんが王様になる動画出していて驚きましたが……もしかしてやはり、作者には予知能力があるんでしょうか(笑)

という冗談はさておき

正直、この物語を書くのはとても大変でした……

というのは、🍌さんは行動や判断力が早く、熟考が多いタイプだろうと作者は勝手に思っていまして。作者は🍌さんとは真逆なタイプなんです。果たして上手く書けているのだろうかと完結した今も不安でいっぱいです

気をつけた点は、🍆さん目線と違って｢〜と考えた｣｢察した｣｢気が付いた｣と出来るだけ書くようにしたことです。🍌さんは感情的より思考的なタイプだろうと思っている作者は🍆さん目線だと多い｢〜と思った｣｢〜と感じた｣という表現を出来るだけ少なくしているのです。比べられると恥ずかしいですが、気付いた人はいるのでしょうか

それと🍌さんも物語の特性上｢俺｣と一人称で統一させて頂きましたが、改まった口調の時は｢わたくし｣と言いますし、普段は｢自分｣といっている気もしますし、さらに昔は｢ワイ｣だったことには驚きました。🦍さん影響なのでしょうか