第13章 エンドロール
だが力が強く押し返せず、そのままグチュグチュと口内を犯される。
『んぁっ………////んぅ///』
少し空気が漏れる度息をしようと声が出てしまう。
その状況も赤井さんには興奮材料でしかないようだ。
赤「…………そろそろイくぞ?飲んでくれるか??」
コクコクと頷いて更に律動を早め口内に苦味が広がった。
ゴクリと喉を鳴らし飲み込む。
それを見て赤井さんが嬉しそうに微笑み頭を撫でる。
苦味を消すように甘いキスが降ってくる。
そのまま、なだれるように押し倒された。
キスをしていて油断していた所に赤井さんのモノが蜜口に宛がわれ、ゆっくりと律動を始めた。
『んっ…………/////ふぁ………//////』
グチュグチュと卑猥な水音が響く。
赤「そろそろ入れて良いか?もう我慢できないんでな。」
少し余裕なく笑いグググと奥に挿入させる。
『あぁっ………!/////んっ……~~~~///////』
そのまま律動が早くなり厭らしい水音と自分の甘ったるい声が部屋に響く。
何度も絶頂を迎え意識が飛びそうになるが、その度に奥に挿入され赤井さんに起こされる。
赤「そろそろイキそうだ、」
余裕なく眉間に皺を寄せそう言う。
『私もっ……////イキそっ……です!/////』
赤「ああ、一緒にイこうな。」
優しく頭を撫でながら最奥に突かれ更に絶頂を誘う。
そのまま白濁とした液体がお腹にぶち撒けられる。
2人で抱き合いながら肩で息をする。