第1章 おちんちん体操
「あっあっ……!なんかへんなかんじするのぉ……!おまたむずむずするのぉ……!」
まだ幼い彼は『気持ちいい』という概念を理解できないのだろう。しかしそれでも本能的に感じ取ってしまうようで、無意識のうちに腰を動かしてしまっている。
「なぎとくんはお尻でも気持ちよくなれるんだよ。これからもっとたくさん練習しようね」
そう言うとお兄さんは男の子のアナルから指を引き抜いた。その刺激にすら感じてしまうのか、男の子は小さく喘いだ。
「さて、そろそろ本番を始めようか」
そう言ってお兄さんは立ち上がるとズボンを脱ぎ捨てて自身のちんぽを取り出す。それはもうすっかり勃起しており臨戦態勢に入っていた。
それを目にした瞬間、男の子は恐怖に顔を引きつらせる。
「え……それどうするの?」
「なぎとくんのお尻の穴に入れるんだよ」
お兄さんの言葉に男の子はぎょっとした表情を見せた。しかし彼は本気で言っているようで、その目は欲望でぎらついているように見える。
「……やだ!そんなの入るわけないよぉ!」
「大丈夫だよ。なぎとくんのお尻の穴は優秀だから、きっとお兄さんのものも受け入れられるよ」
男の子はぶんぶんと首を振るが、お兄さんはそれを無視して彼の足を持ち上げた。そしてちんぽの先端をアナルにあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「ひっ……やだっ……いたいぃ!」
「力を抜いてごらん。ほら、上手だよ」
無理やり入れようとせず馴染ませるように浅いところで抜き差しを繰り返す。それでも痛みはあるようで男の子は苦しげな表情を浮かべていた。
「うぅ……くるしい……」
「ごめんね、もう少し我慢してね」
そう言ってお兄さんは再び腰を進める。ちんぽはまだ半分しか入っていないが男の子には限界だったようで、泣き始めてしまった。
「ふえぇん……!もうやだよぉ……!」
「泣かないで。まだ全部入ってないよ?」
そう言いながらもお兄さんは容赦なく奥へと進めていく。そしてついに根元まで入ってしまったようだ。