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【呪術廻戦】あなたに殺された私は呪術師として生まれ変わる

第13章 新たな夜明けを君と(後日談、R18)







を抱き上げてベッドに移動して、ベッドサイドにあるライトを付けてから部屋の電気を消す。
キスを繰り返しながらの衣服を脱がせて、僅かな灯りの下で露わになったの裸体を眺めた。
今まで妄想してきた何倍も綺麗で、煽られる。
興奮しっぱなしで熱くなって堪らずに僕も衣服を脱ぎ散らかしたが、僕には丁度良いくらいの室内の温度には寒くないだろうかと心配になった。

「、寒くない?僕は今、体熱いから大丈夫だけど」

「うん、大丈夫。私も…体、熱いの」

はそう言って、恥じらいながらも潤んだ目で僕を見上げる。
僕がをそうさせたんだと思うと支配欲が満たされて、口元が緩むのを抑えられない。

「そっか…じゃあ今からもっと、あったまり合おうね」


そこからはもう僕のに対する劣情は止まらなかった。
に覆い被さって、キスをして舌を絡ませて、熱い吐息と共に唾液を貪って。
ふわふわな乳房を緩急をつけながら揉みしだいて、その頂にある乳首も指の腹でそっと撫でて、硬くなったところをコリコリと弄りながら摘み上げて。
滑らかな肌を撫で回したあと、その手のひらを下へ下へと滑らせて、の下半身の割れ目に辿り着くと、そこは既に溢れるほど濡れていた。

「濡れてる…気持ちよかったんだ?」

「恥ずかしい…」

「いいんだよ。僕の手でが感じてくれて嬉しい。もっと気持ちよくなろう?」

濡れそぼった割れ目を撫で上げて、の体液でぬるついた指の腹で割れ目の上部にあるクリトリスを擦って刺激する。
下半身をビクビクと反応させながら、くぐもった声を漏らすに加虐心が煽られて、クリトリスを弄るのに加えて、空いてるもう片方の手で乳首も摘み上げて弄るとは体全体を跳ね上がらせた。

「悟くんっ…だめっ…あっ…!」

「イキそう?一回イっとこうか」

クリトリスを擦る速度を早めて、乳首を強めに捻り上げると、は体を仰け反らせて、声にならない嬌声を上げながら僕の手で達した。




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