第9章 嬉しい
が職員室に向かうと井浦が出てきた
「あ!井浦くん!」
「なになに?」
「これ!バレンタイン!作ったから食べて?」
井浦は目を輝かせた
「くれるの!?マジで!?」
「うん!あげる!」
「ありがとう!!」
井浦はに抱きつきそう言った
「喜んでくれて良かった///」
「は職員室に用なの?」
「これ‥安田先生の分」
「安田にも作ったの?優しいな」
は微笑んだ
「てか家で渡せばよくね?」
「いいの!」
は職員室に入った
「安田先生!はい!バレンタイン!」
「おう!ありがとう!お前だけだぜくれるの‥あとで食べる」
「うん!」
「井浦に渡したか?」
「渡した!」
「そっか‥良かったな」