• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第8章 バレンタイン


がチョコを作っていると携帯が鳴った

「‥堀さん?」

は電話に出た

『あ‥もしもしさん?』

「どうしたの?珍しいね堀さんが電話って!どうしたの?」

『バレンタイン‥じゃん?明日‥私一応材料は買って今から作ろうかなって思うんだけど‥どう思う?』

「どうって‥‥?私今明日もっていくチョコ作ってるけど‥」

『誰にあげるの?さんは!やっぱ井浦?』

「皆にあげるよ?秀には‥皆と違うものにしようかなって」

堀はふふっと笑った

「堀さん?今笑った?」

『違うの!やっぱさん井浦の事好きなんだなーって思って!よし!私宮村が喜んでくれるように頑張る!てかさんって井浦の事下の名前で呼ぶんだね』

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp