第6章 チャンス
「なんだ?」
「一緒に寝よ!先生」
安田は目をぱちくりした
「‥俺教師だぞ?」
「それは学校ではでしょ?」
(俺だって一緒に寝たい‥)
「それとも‥先生は‥私と寝るの嫌?」
安田は布団に入った
「俺‥だって一人の男って事忘れるなよ?」
「ねぇ‥先生」
「ん?」
「私にチャンスあると思う?」
「さぁな‥」
「私もう秀諦めて‥先生の‥」
すると安田はの口に手をやった
「告ってもないのに諦めるなよ?ちゃんと告ってからにしろよ?井浦に告って振られたら俺の嫁になってくれよ?」
「わかった‥約束!先生おやすみ」
「‥あぁ‥おやすみ‥また朝起こしてくれよ」
「はいはい」