第34章 抱かせろ
「安田‥ヤッたの‥か?」
「おう!気持ちよかったぞ」
安田はドヤ顔でそう言った
「もう!先生!外でそういうこと言わないでよ!誰かに聞かれたらどうすんの!!」
「照れんなって!」
「先生の股間蹴飛ばそうか?」
「そ‥それはやめろ‥男の急所だ!」
石川は井浦をチラッとみた
「大丈夫か?秀」
「うん‥が幸せなら笑顔ならそれでいい」
「だな!」
石川は微笑んだ
「先生!その話次したら股間蹴飛ばすからね!」
「お‥おうわかった‥てかそんな怒んなくても良くね?な?石川」
「いや‥俺だったら言わないぞ?そういうことは家でニ人きりの時の方がいいと思う」
「石川くんのいう通りー!」