第32章 ドライブ
は助手席に乗った
「じゃあ出発す‥‥」
「どうしたの?先生」
「あいつら‥」
「え?」
前をみると井浦と石川がいた
井浦は目をキラキラさせている
「二人も連れてく?」
は安田の方を見てそう言った
安田は車から降りた
「おい!お前ら何しに来た」
「遊びに来たぞ!安田!」
「帰れ」
「どこか行くの?さんと」
「ドライブでも行こうかなって思ってた所だ」
「俺らも連れてけ!安田!」
安田はをチラッと見た
「今からとデートなんだ」
「安心しろ!邪魔はしないから!な!石川!」
「‥二人きりにしなくていいのか?秀」
「安田の車乗ってみたいじゃん!」