• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第32章 ドライブ


は助手席に乗った

「じゃあ出発す‥‥」

「どうしたの?先生」

「あいつら‥」

「え?」

前をみると井浦と石川がいた

井浦は目をキラキラさせている

「二人も連れてく?」

は安田の方を見てそう言った

安田は車から降りた

「おい!お前ら何しに来た」

「遊びに来たぞ!安田!」

「帰れ」

「どこか行くの?さんと」

「ドライブでも行こうかなって思ってた所だ」

「俺らも連れてけ!安田!」

安田はをチラッと見た

「今からとデートなんだ」

「安心しろ!邪魔はしないから!な!石川!」

「‥二人きりにしなくていいのか?秀」

「安田の車乗ってみたいじゃん!」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp