第28章 3年生
「何?」
「相談事?」
「今から話すことはほかの人たちには言わないでね?」
「井浦と石川しか知らないからな!」
安田はそう言った
「‥わかったわ!」
「うん!秘密にする」
「私も!私も!」
吉川は手を挙げそういった
「私‥安田先生と付き合ってるの」
「へぇ〜そうなん‥‥え!?」
堀宮村吉川は顔を見合わせた
「「「えー!?」」」
「驚くなよお前ら‥‥」
安田はそういった
「安田のどこがいいわけ?」
「ちょ‥堀さん!」
「てか!井浦と付き合ってたんじゃなかったの?いつ別れたの?」
「ねぇー透本当なの?」
「吉川!本当!」
吉川はの手を握った
「大丈夫?脅されたりしてない?」