第27章 クリスマス
「‥安田先生」
「今思いついたんだがカフェやらね?」
「カフェ‥‥?」
はきょとんとした
「お前‥料理美味いじゃん?だからどうだ?俺も手伝うし」
「いや‥安田先生は面倒くさがりでしょ?出来るの?安田先生に!なんか怪しいな‥まぁ‥でも‥考えとくね!もしまたなんか思いついたら言って?」
「おう」
はふと井浦の方を見た
「秀寝てるし‥さっきまで起きてたのに‥」
は立ち上がった
「私後片付けしちゃうね」
「さん!ゴミ!袋にまとめちゃっていい?」
「うん!お願い!ありがとう!石川くん」
「安田も手伝えよ」
「いいよ!石川くん!安田先生は休ませてあげて?」