第26章 12月
「2人は買ったの?」
「これから買いにいく所!」
「そっか!じゃあ私達帰るね!」
「おう!」
安田はを後ろから抱きしめた
「先生!?どうしたの!?」
「‥お前さ‥井浦といる時‥井浦の話する時すげぇ嬉しいそうじゃん‥」
「そう‥かな?」
「ちょっと俺嫉妬した」
「ごめん」
「俺‥お前のこと手放す気ねぇからな?わかってんのか?」
は頷いた
「先生帰ろ?」
(はこのままずっと俺のこと先生呼びなのか‥‥?結婚しても‥いや‥結婚まで行けるのか‥?いや‥俺はと結婚したい‥いいんだよな‥これで‥)
「安田先生ーそろそろ離れて?」
「あ‥わりぃ‥」