第25章 文化祭
「帰るぞ!秀!」
「も帰るぞ」
と井浦は顔を見合わせ微笑んだ
「ねぇ!これから先もなんやかんやでこの4人で仲良くやってたい俺!」
「あ?なんだなんやかんやって」
安田はの手を握った
「そうだ!クリスマスの日二人って暇?」
「おい!待て!!まさか呼ぶのか?こいつら」
「何安田だめなの?俺らいちゃ!」
「もしや‥やましいことでも‥」
「別にそうじゃねぇけど!!俺はお前と二人で過ごしたいんだよ」
「今までずっと二人でクリスマス過してたじゃん!今年は二人も呼んでもいい?」
「わかったよ」
安田は嫌な顔しながらそう言った
「うわぁ‥なんかめっちゃ嫌そうな顔して言われた」
「ケーキは用意しとくから!」
「あ!そうだ!クリスマスにさプレゼント交換しようぜ?」
「いいね!決まり!」