• テキストサイズ

ホリミヤ〜好きな人〜

第24章 もう遅い


「私がもし‥同じ立場だったら‥例え宮村から別れようって言われても絶対別れないわよ!」

「ありがと‥堀さん!俺も堀さんに別れたいなんて言わないし思わないよ!何があってもちゃんと話し合って解決したいし」

「宮村‥‥」

堀は微笑んだ

「朝さ‥さん安田と行こうとしてたから俺が止めたんだよ‥秀もうすぐ来るからって‥もし俺が止めなかったらさん安田と手繋いで行ってたと思う」

「でもさんは井浦の事好きなんでしょ?違うの?今はもう好きじゃないの?冷めたの?」

「さぁ‥そこまでは俺にはわからん‥でも秀昨日さんに電話するって言ってたけど‥でも朝の様子見てるとまだ復縁はしてない気がする」
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp