第16章 カップルみたい
は安田を抱きしめた
「おい‥だからそういうのやめろって‥」
「私‥たしかに今は‥秀の彼女だよ?でも‥私!!安田先生の事も大好きだから!!泣かないで‥先生‥」
(あぁ‥馬鹿なのか‥こいつは‥俺だって男だぞ‥)
安田はをベッドに押し倒した
「‥お仕置きしないとわかんないようだな」
「先生?」
安田は着ていた服を脱いだ
「今からお前を抱く!!」
は目をぱちくりした
安田はの首筋に噛み付いた
「ん‥‥」
は目を瞑った
「安心しろ‥跡つけたりしねぇから‥」
安田はの服の中に手を入れ動きを止めた
(触りたい‥けど触ったら俺‥やばくね?)