第2章 安田先生
お昼休み
「!石川の所‥」
「ごめん井浦くん!私職員室行くから!」
は教室を走って後にした
井浦は隣のクラスに向かった
「石川ー!!」
「秀!あれ?さんは?一緒じゃねぇの?」
「職員室行くんだって‥石川ぁぁぁぁ!!俺と一緒にメシ食べてくれぇぇぇぇぇ!!一人じゃ寂しいんだよぉぉぉ」
井浦は石川に抱きついた
「やめろ!秀!離れろ!」
「井浦くんさんは?」
「職員室ー」
井浦はため息をついた
「井浦ため息なんてどうしたのよ!珍しいわね」
「最近‥俺に構ってくれなくて‥俺拗そう‥」
「わかるわ!井浦!私も宮村に構ってくれなかったら拗ねる!」