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【ディアラバ】少女は痛みと快楽の世界に溺れる

第1章 完結:ヴァンパイアがいる屋敷に来てしまった




ここが屋敷


「何をボケっと立っているんです?早く
入りなさい」
「はい!ただいま!」


貴族が暮らしていそう
屋敷の中は、このようになってるのか・・・!
シャンデリアがある・・・

「レイジさん。お帰りなさい・・・って。貴女は?」

「あ。ごめんなさい。妹さんなのかなと・・・申し遅れました。私今日から。とある御方のご命令で、嶺帝学院高校に通う為
この屋敷で暫く住む事となりました愛川えなこと申します。」
「私は小森ユイって言うの。よろしくね」

ユイさんか。顔小さくて体は華奢で
人形みたい


「あの方が?全く。あの人は何を考えているのやら・・・」
「何のことでしょう?」
「いえ。こちらのことです。それよりも貴女。いいえ。愛川えなこ。この屋敷に住むからには、くれぐれも勝手な真似や行動は慎むように。」
「?そうしないように、くれぐれも気をつけますので。ご安心を。なんて偉そうで、すみませんでした・・・初対面なのに。」

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