第4章 初任務（♡）

『はァ…ﾝっ♡だってぇ…とむらくんの、
　おっきいから…っ♡』

「ほんと…エロいなァ。お前は…っ。」

『ンんぅッ♡あ…ッ、あぁんっ♡』

のむち、とした太腿の裏を押さえ込むように両手を添え、ｸﾁｭｯ…ｸﾁｭｯ…とエロい音を立てながらゆるゆる腰を揺らしてのナカを擦り付けるように突き上げると甘ったるい声で喘ぐ。


『あぁっ♡ァ…んぅッ、とむらくん…っ♡』


俺を求めるように首に腕をまわしてｷﾞｭ…と抱きつく。

そんなを愛しく感じ頭を抱き込むと、距離が縮まった事でさらさらの栗色の髪や色白の綺麗な肌から色濃く香るの甘い匂いに思わず首筋に舌を這わせるとべろり、と舐め上げながら更に奥深くを突き上げる。


『ひゃあッ…あ…ッ♡奥ぅ…っ♡♡』

「…はぁ…奥、好き？」

『ん…っ♡はぁ…奥、すきぃ…っ♡♡
　とむらくん…っ、ぁんっ♡きもちぃ…っ♡♡』

「…ん、俺も…っ。お前のナカ、きもちい。」


間近でお互いのいやらしい吐息、声を感じ合いながらキスできそうなくらい顔を近づけながら快感から潤んでいるのくり、とした大きな瞳を見つめながら甘ったるい低い声で囁く俺。


『んぁ…♡声、だめ…っ♡』

「…ﾊｧ…ッ、また締まった。ほんと、好きだな。」

『あっ、あッ♡んン…♡』


俺の声に感じてナカを締めるにｸｽ…、と小さく笑うと唇に小さくキスを落とす。
の細い腰を掴んで更に奥深くへ俺の欲を押し込むようにｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと激しく腰を振る。


『あぁ…ッ♡きもち…ッ♡♡』

「…ココ？此処がのイイトコロ？』


ある一点をｸﾞｯ…と突き上げると更に締まったのナカ。
ソコを確かめるように何度も何度も同じところを突き上げるとその度にｷﾞｭ、ｷﾞｭ、と締め付ける。