第56章 酔う
タクシーで自宅に向かう途中、
頭花さんが玉木さんに怒っていました。
頭花
「やっぱ!使用人ってのはロクな奴いねぇーよな!
は旦那が戻って来ないから
悲しんでんのにテメーは女と良い事しやがって。」
「多分...
頭花さんを信用しているから、
私を預けたんだと思いますよ(*´ω`*)」
頭花
「え!?マジ!?
俺、あんな酷いことしたってのに!?」
「頭花さん...随分変わられたじゃないですか、
正直出所仕立ては信用できなくて...
でも...今の頭花さんは信用してますね。」
頭花
「マジか!
ゔぅっ...マジ嬉しいんだけど(´;Д;`)」
「でも早くお家見つけてくださいね(・∀・)」
頭花
「!?」