• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第51章 お金





【禪院視点】




お部屋には僕と守くんの2人きりになりました。







「(・Д・)」








守くんは僕を見つめたまま固まってます。







(緊張をほぐしてあげなきゃ💦)







禪院進
「守くんはお母さんの事は好き?」







当たり障りないけど、

気になる内容なので聞いてみました。








「すき(๑>◡<๑)!!」







禪院
「そっか!お母さん優しいもんね。

僕のことは好き?」







「\( ˆoˆ )/ばばーい!」








(ばばい?とは...なんだろ...

ばば...はは?違うなぁ...

あっ!もしかしてこれは....)








禪院進
「パパ!??パパってことかな!?

守くんは僕をパパと言ってくれたね、

ありがとう!!

僕も守くんと家族になりたいよ(*´∀`*)」








/ 5626ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp