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五 条 の タ ネ .

第34章 再会







「守(*´ω`*;)お母さんよ?

忘れちゃった?💦」








守は目をパチパチさせ私を見ると










「...ふぇーーーん!!!」










急に泣き出してしまいました。









(あっ💦泣かせてしまったわ💦)








一度は座ったけれど、

立ち上がりあやします。









「おっぱいかしら?オムツかしら?💦」








使用人
「あら守様が泣いたわΣ(・□・;)」








使用人
「本当ですね!!

お屋敷にいる間は夜のミルク以外

泣かれなかったのに(・Д・)」







私と守の周りに不思議そうな顔をした

使用人の方々が集まります。








玉木
「お母様である

様にご対面できたら

嬉しくて泣いていらっしゃるのですよ。」









「守...」








まだ何も分からない赤ちゃんではなく、

守は守なりに長旅の間、

ずっと不安だったのでしょう。








「守...頑張ったのね(*´ω`*)

沢山沢山頑張ったのね!

お母さんは寂しくてないちゃったのに💦」








頭を優しく撫で始めると









「(。-_-。)zzz」







涙を沢山おめめに溜めたまま

眠ってしまいました。








使用人
「様って守様の...

本当のお母様なんですね!

実は私...疑ってたんですよwww」








使用人&玉木
「(๑•ૅㅁ•๑)!?」








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