第33章 希望
翌日。
玉木
「さん、
頼まれましたご通帳の記帳をして参りました。」
「ありがとうございます(*´∀`*)
本当に助かりました...
守が産まれてから一度も行けてなかったので💦」
私は玉木さんから悟さんの通帳を受け取ります。
玉木
「後は何かありますか?」
「お願いしても良いんですか?」
玉木
「はい」
玉木さんは、
星野さんと違うタイプの方で
私に沢山話しかけてくださったり
一緒に考えてくださったりします。
「守が帰ってきたら離れていたぶん、
沢山遊んであげたいんです。
でも守...あまり玩具を持ってなくて💦
良かったら今からご一緒に
買い物に付き合って頂けませんか?」
玉木
「はい、承知いたしました。
こう見えて私は赤子の玩具には自信があります。
どうぞなんなりとお聞きください。」
「たっ、頼もしいですね✨玉木さん!」
玉木
「(^_^)」
ということで、
自宅から1時間ほど離れた玩具屋さんに出発です!