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五 条 の タ ネ .

第30章 星野





【視点】






辺りが真っ暗になってきました。








「なんだか身体が怠い...」







熱が出てきたようで、

私は苦しくてベンチに横になりました。







(風邪...?)







自分の身体の事なのに、

さっぱり見当がつきません。







(きっとこのまま...ここで死ぬのだわ...

守をずっと手元に居させた罰ね...)






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