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五 条 の タ ネ .

第234章 番外編【3年Z組五条先生!】





教室に夕陽が射し込むころ

今日の授業は終了しました。









「…あれ…」








続々と教室から出て行く男子…

そして机と鞄の中を何度ものぞいて

焦っている。







〈さん、大丈夫?








そんな男子のうちの1人玉木が

なかなか教室を出ないを心配して

声をかけます。









「…あっ…うん大丈夫…

先に行っていてください( ˊᵕˋ ; )」







〈…分かりました

寮までは結構歩くから暗くなる前に

戻った方が良いですよ









「うん…ありがとう( ˊᵕˋ ; )」







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