第232章 SMプレイを超えたプレイⅡ
読むのをやめたのは、
寝室にお風呂上がりの叶さんが入ってきたからでした。
禪院叶
「おっ、起きてたんだな。」
ゆるい半袖のTシャツと黒いスウェット姿の
叶さんは少し驚いた表情をしています。
「はい( ´ ▽ ` )
なんだか…眠れなくて……」
禪院叶
「そっか」
そう言うと
叶さんは私の横に入り込んできました。
(お風呂上がりだから身体がポカポカね…)
私の身体に密着する叶さん
禪院叶
「昨晩の記憶…あるか?」
「え?昨晩の記憶??
んぅ……無いです(・・;)ケド……」
禪院叶
「そうか…無いなら良い。
無理して思い出すなよ」
「えー(๑•ૅㅁ•๑)
そう言われると思い出し……」
"ガバッ"
叶さんはそんな言う事を聞かない私を抱き寄せ…
「ッ……」
私の柔らかい唇を奪いました。