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五 条 の タ ネ .

第232章 SMプレイを超えたプレイⅡ





リビングの間接照明と

暖炉の灯で話し合いです。








禪院叶
「もう気付いているとは思うが…

俺は………」










「(・・;)ゴクリ」







(俺は?💧)








禪院叶
「フリーの俳優でもあり呪詛師でもある」










「(´⊙ω⊙`)は!?」










呪詛師は神様から聞いていたから納得だけど

俳優ってなに!?どーいうこと!?

私は目がこぼれ落ちるんじゃないかと焦るほど

目を見開きます。








禪院叶
「はテレビ観ないもんな

てかドラマか?

俺はこんな強面だろ??

大抵は悪党ばっかだけどな。

でも一部の女からは人気で

ファンクラブまであるんだ。」










「(´⊙ω⊙`)ホゥ」








(わぁ〜、凄い!

今をときめく悪党俳優さんかぁ・:*+.\(( °ω° ))/.:+)










「えと…それなら結婚したことは

スクープされたりしたよね!?💦

大丈夫!?💦」








女性のファンは怒り狂うスクープでしょうから

週刊誌は黙っていないはず。








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