第231章 ＳＭを超えたプレイ

禪院叶
「視えないには

理解してもらえないかもしれないが、

リカは俺がに近づけば近づくほど

右手を大きく振り上げて威嚇してきていたんだよ。

まあ…俺がいけないんだが。」










「え？」








叶さんは私の首筋からナイフを退けると

そのナイフを何もない空中に預けるような

仕草をして…

その姿は消えてしまいました。









(あっ！ナイフが消えた！？)