第226章 ストーカー
が可愛くて
このまま抱いてしまおうか
そんな流れに持っていこうとしていたが
"とんだ邪魔者が現れた"
"スタスタスタッ…"
窓際まで行くと
奴が部屋を覗いていた。
奴というのはの元旦那だ。
禪院叶
「だれ」※口パク
元旦那
「知ってるクセに意地悪〜
それより今なにしようとしてたの?
えっち??」
←2階の窓の外
全身黒服で怪しい身なり
禪院叶
「さあな」※口パク
"バシャン!"
(天下の五条悟がストーカーとは笑わせてくれる)
俺は汚いものを見るように
元旦那を睨みつけたあとカーテンを閉めてやった。
(そんなに大切なら
どうしてもっと大切にしなかった?)
俺からしてみれば"これ"でしかない