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五 条 の タ ネ .

第226章 ストーカー





叶さんは私の誘いを聞くと

天井を見上げ何か考えています。







(カナくん…キミの負けだよ)









「カナくん?」









すると叶さんは

"添い寝"ではなく私の上に乗ってきました。










「(; ・`д・´) カナ……」








禪院叶
「俺は添い寝よりこっちが好みだ」








これは誰がみても

私が叶さんに押し倒されているように見えるでしょう。










「…////」









禪院叶
「照れてる顔も好きだ

もっと顔を見せろ」








男らしい手を私の頬に添えて

私の顔を正面に向けます









(なっ…なんだか恥ずかしい💦)








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