第226章 ストーカー
禪院叶
「残念だったな
敵陣にわざわざ足を運んだのは
"勝利"を確信したからか?
甘いな…は甘すぎる」
私は叶さんにハグをされ
捕まってしまいました。
「起きてるなら起きてるって
最初から言ってくれたら良いじゃないですか!
イジワル…o(`ω´ )o」
禪院叶
「俺は意地悪だよ
こうなる事が分かってジッとしてたからな
こうでもしないと
にはなかなか触れられないし。」
叶さんは私の顔に自身の顔をグッと近づけます
「カナくんてば近い( #´ ▽ ` )ノ」
禪院叶
「少しだけこのままで…」
「う、うん(*´ω`*)いいよ💦
それじゃあ私もわがまま…
お向かいさんは殺しちゃ…」
禪院叶
「いやそこは変えないぞ
命の賭け引きは継続だ」
「(´⊙ω⊙`)」
(どんだけお向かいさんを殺したいのよ💦)