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五 条 の タ ネ .
第3章 対等
"バッ"
悟さんは私の腰に手を回し、
自身の身体に私の身体を引き寄せます。
「(*´Д`*)きゃっ💦」
五条
「なぁーに照れてるのさ。
僕達は対等だろ?照れるなよ。」
私の耳元で低い声で囁く悟さん。
怖くはないのですが、
なんだか色っぽい声色で
とても気恥ずかしいです。
五条
「さあさあ、早く行くよ。
最高の朝食はすぐそこさ。」
「(。・ω・。)?」
すると悟さん、
近くのタワーマンションの高層階を指差されました。
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