第226章 ストーカー
〈あらー!禪院さんこんにちわ〜
「Σ(๑ °꒳° ๑)」
(お向かいさん!💦)
お向かいの呪呼さん…
奥さんは悪い人ではないけど
ティシュのゴミに厳しいところとか…
なんだか苦手です。
(そうだ!祐太を紹介してなかったわ💦)
呪呼
「なによそのクソガキ。」
「( ꐦ◜ω◝ )クソ?」
祐太
「( * ॑˘ ॑* )」
叶さんには良い人でも
やっぱり私には毒舌のようです。
(誰が…クソガキですって!?)
自分のことは何を言われても良いけれど
祐太の事は許せません。
呪呼
「なーに?その目は〜
アンタが悪いんだよ
クソガキの顔が整ってるからって
勝ち誇った顔しちゃって!!
て言うか…アンタ達に子供……いたかい?
…私に紹介しないで…
あー、やだやだ!
ご近所に隠し事とか!最低だ!!」
呪呼さんは手に持っていた
雪かきのスコップの雪を
"バサッ"
私達にめがけて投げてきました。