第225章 久しぶりの育児
「祐太寝ちゃったね。」
2人で構っていたら疲れたのか
祐太は眠ってしまいました。
禪院叶
「寝る子は育つ。良かったな。」
「そうだね( ´ ▽ ` )」
私の腕の中でスヤスヤ眠る祐太は
まるで久しぶりに眠るように
グッスリです。
禪院叶
「向こうに着いたら
爺さんに話をしてくる
2人で留守番しててな。」
叶さんは祐太のほっぺをツンツンしながら
そう言いました。
「爺さんって……
叶さんの祖父様??」
禪院叶
「ああ。
…ケジメをつけてくる。」
「(。・ω・。)」
(ケジメ……)
深いところまで聞きたいけど
叶さんは幸せせうに
祐太を見ているのでやめておきました。