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五 条 の タ ネ .

第224章 五条家





叶さんは待たされていたのにも関わらず

門の柱に背中を預け待っていてくれました。









「ごめんなさい…」









禪院叶
「気にするな

嫌だったら勝手に帰ってる。

それより…その…あれだ…あれは……」








叶さんはキョロキョロしながら

強面の頬を少し赤らめています。










「あれ(。・ω・。)?」









なんのことを言っているのか分からず

フリーズしていると…








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