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五 条 の タ ネ .

第224章 五条家






「守、お手紙読んだよ〜

お返事書いたんだけど

なかなか出せなくて…ごめんね💦」









「いいよ!どーせ婆ちゃんが……」








ちづる
「まま!ままぁー!あっち!!ねんねー!!」








ちづるも負けじとアピールします








「もぅ。

ちぃーっていつもこうなんだよ

オレがお父さんと話そうとしても

邪魔するんだ。」









言葉とは正反対に

優しい笑顔で私に甘えるちづるを見る守。









"サワサワッ…"







そんな守が本当に本当に…

愛おしくて私は嫌がられるのを覚悟で

守の頭を撫でました。











「(*´∀`*)」










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