第224章 五条家

〜１０分後〜







＂パタパタッ！ガチャ！バタンッ！"









ちづる
「ままぁー！！いたぁーーーー！！」








スモールサングラスをかけ

前髪を鯨の潮吹きヘアーにしたちづるが

興奮気味に私に指をさしながら

走ってきました。










「ままいるよー！わぁー！久しぶりね！！」









＂パフッ＂









そして思いっきり私に飛び込んできました。









ちづる
「ままぁー！あたちとねんねー！！」









「ねんね？…あっ！そっかお昼寝の時間だもんね。」








飛び込んできたちづるの頭をナデナデします。