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五 条 の タ ネ .

第224章 五条家





五条悟
「お願いしても良いのかい

はもう自由に生きる選択もあるのに。」










「祐太を幸せに出来るなら自由なんて要らないです。」








"パスッ"









私は悟さんの手を離しました。









五条悟
「もう僕の事は嫌いになってしまったかい?」










「……香織さんを大切にしてあげてくださいね!」








五条悟
「あれ?スルーかい??

あれ?聞こえなかった感じ?」









「(。・ω・。)?」








五条悟
「……あっ!そうだ祐太を預ける代わりに

1つだけ僕の要望を聞き入れてくれるかい?」








悟さんは私に要望をしてきました。










「なんですか?」








五条悟
「月に1回、

守とちづると祐太と僕と面会してよー」









「(´⊙ω⊙`)は?」









(悟さんとも…?)











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