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五 条 の タ ネ .
第222章 ゴミの捨て方
男の人と満月が重なったところで
私から向かって右側から木の枝が高速で飛んできて
彼の左側頭部を串刺しにしたまま
枝はすぐ側の木に刺さりました。
男
「…おどり…まじょう…おどり……」
月をバッグにした彼は
メザシのような吊るされた状態で
手を前にバタバタさせながら
それでも私に近づいて来ようとしています。
でも頭を貫いた棒は木に刺さっているので
その場から動けないようです。
「((((;´д`)))…」
その光景が怖くて…
逃げ出せずにいると
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