第3章 対等
「(*´∀`*)💦」
車が停まり、
伊地知様が扉を開けてくださり外に出ますと、
ここは高級高層マンションに囲まれた場所でした。
五条
「伊地知、今日はもう呼ばないから安心してよ。」
伊地知
「いっ、いえ。
いつ呼ばれても良いように
待機はしているのでいつでも呼んでください。」
五条
「あっ、そっ。」
伊地知
「( ´д` ;)」
(伊地知様💦お可哀想...)
五条
「さて。ちゃん行こっか。」
悟さまは私の前を歩き始められました。
(まっ、待ってください💦)
私は伊地知様に頭を下げ、
悟さんに付いて歩きます。