第217章 人生をかけたくじ引き
闇医者
「よっ!久しぶりだなバカ!」
頭花
「祝!が
本当の意味で正式に独身になった日!!!
俺はこの日をずっと待ってたぜ!!」
名無し使用人
「というわけで、
今日付けで脱五条家をしたメンバーで
パーティーです!!」
「えっ(・・;)」
部屋には美味しそうな料理が用意され
暖炉では勝手に鮎の串焼きが焼かれていました。
闇医者
「いやー、姿形が変わったら
興味も無くなるかなって思ったけど
こっちも悪くないな。
儚げな顔してるけど胸とケツは元気いっぱいだもんよ!
つかこっちのが良いな!」
「もぅ...先生ってば相変わらずエッチですね。」
闇医者
「先生!?…馬鹿お前……」
「?」
闇医者
「いや…その…ほら疑ってたんだよ。
お前が馬鹿の転生後なんて信じられんからさ…
でも"先生"って呼ぶお前の独特な訛りが
間違いなく馬鹿だわ(´;Д;`)」
頭花
「闇医者その呼び方やめろよな!
〜、コイツには近づくなー
こんなモラハラ旦那嫌だろ?
その点、俺は優しいぞ??
ちょい借金はあるがの貯金で
チャラに出来る予定だから〜」
「( *`口´)ハッ!?」
名無し使用人
「…さん心中お察しします。」
賑やかな夜が始まりました。