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五 条 の タ ネ .

第216章 VS.






「え?」









鍵を開けて中へ入ったら

まずはちづるが"いる!"と

暗闇が広がる家の中を指さしました。








「ちぃーはやっぱり凄い!

あんなに見えづらいのすぐに見つけちゃうもん。」









"バサッ!"









「あっ!守っ!」











そう言うと私のコートから出て

何もない暗い廊下の天井に向かい

右手を大きく上から下に振り下ろしました。









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