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五 条 の タ ネ .

第215章 名無しの使用人






「あの使用人さん。

お名前を伺っても良いですか?」







紅茶を支度しながら

名前を聞きます。







五条家使用人
「言いたくありません。」









「(´⊙ω⊙`)」








"カチャカチャ"









動揺しながらも

紅茶に砂糖を入れてスプーンで混ぜます








五条家使用人
「それじゃ俺はここに居ます。」








使用人さんは

お部屋の入り口近くに座り

落ち着かせているようです。










「ちょうど良かったです。

紅茶できました、どうぞ。」








五条家使用人
「ありがとうございます。」








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