第213章 1人の朝
黒服
「カメラをお持ち致しました!」
ロイ
「なっ…!!」
「!!」
今度は違う黒服さんが
間髪入れずに来てくれ
酷い事をされずにすみました。
黒服
「シャンパン一億円分とのお写真は
このボックス席では難しいので
店舗中央にどうぞ!」
(はぁ…良かった……ボックス席は怖いわ……)
ロイ
「…んぅ……いい!!
お写真撮らなくていい!
お金は払うから僕は帰る!
まま!見送って!!」
「えっ…うっ…うん( ´͈ ᵕ `͈ )行こっか…」
ロイくんは
私からのクリスマスプレゼントを受けてると
支払いも済ませ帰って行っていきました。