第28章 想像
星野
「分かりました。
今夜はこれで失礼しますが、
明日また伺います。
さんに聞きたい事が...
沢山ありますからね( ̄^ ̄)」
(わぁ...星野さんてば凄く怒ってる...💦)
頭花
「早く帰れっての!!」
星野
「八重頭花...貴方も帰るのですよ。
女性のお乳を飲みたいと馬鹿な事を
言う変態は置いてはいけませんからね。」
"シュタシュタッ"
使用人さん達が
頭花さんを拘束しました。
頭花
「あ!?見てたのかよ!!!
何見てんだよ!見せもんじゃねぇーんだよ!!
つか、どーせテメーらもそのやり取りみて
息子が元気になってたんだろうよ!!!
正直に言ってみな!!
続きみたい奴いただろ!!?
てか離せ!!今すぐ離せ!!」
"動揺する使用人さんたち"
星野
「なんと...はしたない!!!
お前たち急いで連れて行きますよ!!」
使用人部下達
「承知!」
星野さんのお顔がゆでだこのように
真っ赤です。
頭花
「!明日もくっからな!!」
星野
「貴方に明日があれば...ですがね。
ではさん失礼いたしました。」
星野さんは深く頭を下げると、
部下の方、頭花さんと外に出て行かれました。
「...まるで嵐の夜...のようだったわ...」
守
「Zz◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞。o○」
皆さんが出て行かれた後の家は
とても静かで久しぶりにゆっくり眠りました。