第212章 ローマは1日にして成らず
結局理由があって自宅に戻れない悟さんと
頭花さんと私でスイートルームにやってきました。
そして到着するなり、
明日の京都でのクリスマスパーティーに向けた
何故か私の立ち振る舞いのレッスンが
始まりました。
五条悟
「足!!」
"パシッ!"
「はっ(;。・ω・。)はぃ」
五条悟
「ちがうわよ!こうよ!こう!!」
「はっ、はい!」
頭花
「調教なら違う調教しようぜー(¬_¬)
えっろい調教な!」
五条悟
「は?」
悟さんは素に戻り頭花さんを睨みます。
頭花
「冗談だって冗談💦」
五条悟
「…それいいねぇー!!そうしようか!」