第211章 無量空処
"18:30"
頭花
「今夜はあのホテルなー。」
人探しをしたり
少し遊んだり
疲れた私達は少し早いけど
ホテルにチェックインすることになった。
「わぁ〜!綺麗!綺麗!キレイ!!」
前を通ったりしたことはあったけれど
泊まった事がないホテル
沖縄では高級ホテルの1つです。
頭花
「愛されてんなー…お前(¬_¬)」
「え?頭くんが私の事を(˶• ֊ •˶)?
ありがとうございます!本当にありがとうー!
こんな綺麗なホテルテンションあがちゃいます!」
←頭花がホテルをとってくれたと勘違いしてる人
頭花
「テンションあがちゃう!?
そんじゃ今夜は人の金で抱いてやらぁ!!
双子…双子作ろうぜ!
名前は…グリとグラな!」
頭花さんも突然はしゃぎはじめました。
(双子?グリとグラ?
ちづるが大好きな絵本の?)