第211章 無量空処
店主
「いらっしゃいませー。」
私達は窓際の2人がけの席に案内されました。
頭花
「おっ!これ美味そーだな!
俺はこれにするわ。」
頭花さんはソーキソバを選びました。
私は…
「私は軟骨のソーキそばにします( ´ ▽ ` )」
私は軟骨付きの豚肉がトッピングされているものを
選びました。
頭花
「ん?それ結構ボリュームありそうだけど
食えんの??」
頭花さんは心配そうに聞いてきました。
「え?これくらいなら…」
頭花
「へぇー、姿も形も変われば
胃の大きさも変わるんだな。」
頭花さんは不思議そうな顔をしながら
そんなことを言ってきました。