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五 条 の タ ネ .

第27章 夜泣






「ただいま...」







腕の中で眠った守を連れて

お家の中に戻って来ると...








(!!)








頭花さんが、

貴重品をしまっている

パンダさんのダンボールから

通帳を取り出して見ようとしていました。









「頭花さん、何をしてるんですか...」








頭花
「!!」







頭花さんは通帳を急いでダンボールにしまうと

何も無かったように惚けています。










信じていました。

ちょっと変わった所もあったけれど...






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