第206章 腹貸しの暴走〜もうなんでも良いや編〜
ブラックカードを私に差し出す悟さん。
「高価なお酒より
わたしは悟様が飲めるものを
一緒に飲みたいの(˶′◡′˶)」
私はカードを受け取りませんでした。
五条悟
「一応、売り上げに貢献しに来たんだけどね。」
「…あっ!そうです、そうです!
これなんてどうですか?
とっても人気なんですよ〜
"大人のスペシャルメロンフロート"
幼い頃に夢見た"なんでも乗せ"が
実現されたもので…
大きな子たちが
酔い覚ましに頼まれるんです(*,,•ᴗ•,,)」
五条悟
「子……たち?💧」
「はぃ(∗ˊᵕ`∗)そうですよ」